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  • 投稿 2017/03/14
  • 馳浩
馳浩のモノマネをどこまで爽やかにやるか問題!

プロレスファンであったら誰もが一度はやった事がある事、

 

 

それは馳浩の入場シーンである。

 

 

この事に異論がある人間はいないだろう。

 

 

馳浩は爽やかであった。

 

 

今思えば、なかなかあのチョビヒゲというスタイルは真似出来るものではない。

 

 

当時は自分自身にファッションセンス云々という概念が備わっていなかったから

 

 

あれがおしゃれだったのか結構特別な人だったのか定かではないのだが・・・。

 

 

子供心に馳のヒゲは似合っていた。

 

 

馳が国会議員になるという時にヒゲを剃ってしまってたのは

 

 

ちょっとギョッとしたよな~。

 

 

なんか別の人みたいで。

 

 

あぁ、馳も引退しちゃうんだな・・・って一つの時代の終わりを感じたよ。

 

 

何れにしても!!

 

 

あれほどチョビヒゲが似合う人間は馳浩、谷村新司、

 

 

両人をおいて他にはいないだろう!!

 

 

ていうか他にやってる人いる??

 

 

ま、、、それはそれとして。

 

 

馳のモノマネをどうするか、という事だ。

 

 

とりあえず

 

「ハッ!! ・・・ハッ!!」

 

 

って・・・いうよね!!

 

 

取りあえず外から知らない人が見たらどう思うか分からないが、

 

 

プロレスファンであれば表現したい事は確実に伝わる。

 

 

馳浩のモノマネ。

 

 

もう頭の中で再生せれてるから。

 

 

テーマ曲も。

 

 

そして

 

 

「ハッ!! ・・・ハッ!!」

 

 

の後はどうするか??

 

 

「・・・ハッ・・・ょっしゃぃくぞ!!・・・ハッ!! ハッ・・・!!」

 

 

呼吸上がり気味に「やっしゃいくぞ」的なセリフを間に入れる。

 

 

これだね!!

 

 

間違いない。

 

 

そしてその次のムーヴはどうするか??

 

 

やはり入場と言えばコーナーポスト!!

 

 

手頃な椅子&机で昇る様子を表現しなければならない。

 

 

当然、本人&オーディエンスの脳内にはテーマ曲は流したままだ。

 

 

一番テーマ曲の盛り上がっている所でかけ上げるのだ!!

 

 

「ハッ!! ・・・ハッ!!」

 

 

Tシャツ脱ぐ!!

 

 

右!!

 

 

左!?

 

 

右!?

 

 

チッチッ・・・

 

 

左に投げる!!

 

 

そして・・・ふんわりと着地!!

 

 

腕をちょっと前でクロスさせる様に・・・。

 

 

はい、笑顔!!

 

 

完璧だ~~~~~~~~~。

 

 

しかし最近は便利な時代になったものである。

 

 

なんてったってYouTube。

 

 

プロレス関連の動画や音源はやはり著作権関係で

 

あまり取得出来ないが、若干はある。

 

 

そして今はYouTubeはクリップボックスでダウンロードして保存可能!!

 

 

こうなれば最強である。

 

 

もはや脳内再生どころの騒ぎではない。

 

 

本当に再生する事が可能なのだ!!

 

 

これぞまさに時代の最先端の技術が可能にした素晴らしい現象。

 

 

太古の恐竜を今の科学技術が再現してしまう様に、

 

 

今まさに馳浩のモノマネの臨場感も高まっているのだ。

 

 

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